シャーリー・マクレーンと宇宙人
シャーリー・マクレーン著「アウト・オン・ア・リム」より。以前読みましたが、付箋をつけながらもう一回読み返しています。
シャーリーと高次元の霊を乗り移らせることができる人(霊媒)との会話。ところどころ略。真偽の証明は難しいですが、ふざけて書いているのではありません。
霊)「お前のゲリー(シャーリーの現世の恋人、前世でも一緒だった)は現在と同じように、その時も仕事に一心になっていた。そして、そのことが二 人の仲を裂くことになってしまったのだ。でもその時、彼のやっていたのは地球外生命体(E・T)が、技術的、霊的に地球を助けようとした時で、E・Tと、 いわば文化交流するという重要な仕事をやっていたのだよ」
※hirocoba註:例えばメソポタミア文明では突如として高度な文明が築かれたと言われているが…
シ)「もう少しE・Tについて話してくださらない? 何のことを言っているのか説明してくださらない? 昔から宇宙から何かが地球を訪れているってことなの?」
霊)「その通りだ。地球よりももっと進化している惑星が、宇宙にはあるということだ。もちろん地球より遅れている惑星もあるということも事実なんじゃが」
シ)「E・Tはどんな知識をもたらしてくれたのかしら」
霊)「人間の中に神の霊的知識がすでにあるということだ、これだけが一番重要なんじゃよ。他の知識は全部そこから流れ出るのだから」
シ)「他の知識って何かしら」
霊)「例えば、科学的知識などは、自分の振動数とそれがどう宇宙に関連しているかを知れば、自然に流れ出てくるということだ。神は愛だよ。神はす べての中で最も高い振動数を持っているのだよ。物質世界においては、光が最も高く速い振動数を持っているのだけどね。しかし、もっと知識の高い、もっと進 化した生きものにとって、思考は光よりも高い振動数持っているのだ。思考は人間の一部であり、かつ神の一部でもある。だから思考イコール愛である場合、そ の人の発する振動数は一番高いエネルギーレベルを持つことになる。E・Tが地球人に教えていることは、そういうことだ。地球人もいつか他の惑星に同じこと を教えるだろう。わかるかな」
※hirocoba註:体外離脱の達人で自由自在にあの世を見聞してきたというスウェーデンボルグは数学・物理学・天文学・宇宙科学・鉱物学・化学・冶金学・解剖学・生理学・地質学・自然史学・結晶学などあらゆる分野で沢山の発明・偉業を成し遂げている。彼は努力家であったのかもしれないが、異次元からのインスピレーションを受けていたとも考えられる
霊)「…人間というものは基本的に善なのだから、そのよい心というものに、チャンスを与えてやらなくてはな。人生は神の思考を具現するものであり、神は愛なのじゃ」
シ)「わかったわ。でも何のことを神と言っているの?」
霊)「この世の中、すべては神の力の一部なのだよ。神の力は、神のエネルギーとも言えるもので、宇宙を形づくり、宇宙を調和させているのだ」
※hirocoba註:「宇宙を調和させているのだ」というセリフは、スター・ウォーズ・エピソード4でオビワン=ケノービが言う「フォース」の 説明と同じだ(^^ ストレートには語りにくい真理が小説やSFの中に隠されているケースは多いと思う。ダークサイト(陰)とライトサイド(陽)が宇宙の 正義によってバランスされることを「フォースに均衡をもたらす」と表現していましたねぇ。
シ)「まあ、この世で起っていることが調和しているんですって?」
霊)「生命の究極的意味においては、その通りだ。でもその調和に気がつくためには、霊魂の進化の過程と輪廻転生と浄化について知らなければならない」
※hirocoba註:スピリチュアリズムでは人間は輪廻転生しながら、様々な経験を積むことで魂を向上させると考える。肉体の死は意識(魂)の 死ではなく、次に生まれる時はまた違うパターンの人生を送ると考える。良い行いをしたものは良いことをしてもらい、悪い行いをしたものは今度は逆の立場に 立たされる。それを因果応報とかカルマの法則という。だからこそ霊的真理を心得て今生を正しく全うすることが大切であるらしい。最終的にはその経験が全て の根源であるエネルギー(神とも呼ばれる)に持ち帰られ根源のエネルギーの経験となる。人間は五感に縛られた肉体を持つことで、自分と他者との区別をする ようになり、以心伝心の霊の状態では経験できない様々な苦難にさらされる。そのような環境においても、平和、共生、多己愛の精神を発現させることが自己の 大きな成長につながる。それが人類の存在理由であり宇宙の意思でもあるらしい。
シ)「なぜ戦争は起こるのかしら。なぜ人は他人を征服しようとするのかしら」
霊)「他人を征服しようと駆り立てられる人は自分の中の真理に気づいていないのじゃ。だが、もし心の閉ざされた征服者が自分を知り、自分の内部の 意識に気づけば、征服しようとする心はすぐなくなってしまうのだよ。自分がいかに大きいか気がつけば他の人を征服して自分を不滅にする必要がないと悟るの さ。人間の心が多くの次元に広がっていくことを経験すると、人はもっと平和になり、ますます満たされた感じがするのだよ。自分が知的に他人より優れている と思い込んでいる人は、なかなかそのような心境になるのは難しい。教義でがんじがらめになっている宗教は無条件な権威崇拝、それも個人の外にある権威を押 し付けるので、偏狭と言わざるを得ないのだよ。汝自身が神であるのだ。そして、すでに自分が神であることを人は知っているのだよ。重要なことは、いつも自 分の神性を意識し、それに従って行動することじゃ」
※hirocoba註:臨死体験者や体外離脱体験者の人生観が180度ひっくり返るのは、自分自身が生死を超えた存在であるということや、より大きなものの一部の存在(神の分霊)であると悟るからであるといわれる
シ)「E・Tも私達と同じこころのあがきがあるのかしら?」
霊)「その通りだよ。たぶん、彼らはもう少し高い意識レベルと技術レベルで活動しているだろうがね。少なくても地球人より進化しているE・Tは ね。でも彼らを神様のように敬う必要はないのだ。彼らはただ先生にすぎないんだから。彼らは地球を何度も訪れている。そして、知識と霊的心理を教えに来て いるのだ。彼らは、個人個人の霊的理解が平和をもたらす唯一の道であることを知っているからじゃ。他の知識は全てそこから湧き出るのだからね」
※hirocoba註:相対的に人間よりも霊的に進化した存在は肉体を持たないケースが多いらしい。彼らの修行は自分達よりも霊的な進化レベルの
低いものをサポートすることらしい。それって人間には誰にでも存在しているといわれる「守護霊」とそっくりではないか、という気づきは我ながら結構いい線
いっていると思う(^^。
体外離脱で有名な坂本政道さんによると、地球は現在霊的な覚醒の時期に入っており(「アセンション」
で検索すると情報が沢山みつかります。そしてみんなここに書いてあるのと同じようなことを言っていること、さらに特定の宗教とは関係が無いこと気づくで
しょう…)、それは宇宙的に見ても一大イベントだとか。地球の周辺にはそのイベントを見るために沢山の宇宙船が集まっているのだそうです。
長くなりました。以前日記に書いた「横尾忠則と宇宙人」
の中で、宇宙人が「神の仕事」、「宇宙の丹波哲郎」、「宇宙の電通」という言葉を使っていましたが、それの意味するところが分かるように思われるのではな
いでしょうか。美輪明宏が「天からの至上命令」という言葉を使う時もこういった話を思い出すと良いのではないかと思います。
霊的真理については他の文献と共通しています。例を挙げると…
1)「シルバーバーチの霊訓」…モーリス・バーバネルという霊媒の口を通してシルバーバーチという古代霊が語った作品。スピリチュアリズムの大著
2)「アミ小さな宇宙人」3部作…「アミ」という宇宙人との霊的心理に関する対話や、様々な進化した宇宙文明を訪れる小説で、著者のエンリケ・バリオスの実体験を元にしたと噂される
3)「神との対話」…ニール・ドナルド ウォルシュという霊媒が自動書記による「神(私は宇宙人ではないかと思う…確信は無い)」との対話をまとめたもの
等が代表的なものでしょう。それから江原啓之、美輪明宏、丹波哲郎もしかり。これらの話の内容が似ているのが単に模倣をしただけなのか、それとも真理だからなのか、個人個人が感じてみると吉なのではないかと思います。そのことはこの上なく重要である…と感じられます。
【ご参考】
翻訳者である山川夫妻のサイトの書籍紹介
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